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2006年6月12日 (月)

いのちの授業

6月10日の土曜日、
『馬込第三小学校』の学校公開の日に5年生の『いのちの授業』に参加させて頂きました。

私は、そこで自分のことを話しました。

普段、A-netの活動で大学などで講演する時は
骨髄バンクの現状や、骨髄移植をしている人たちがいることを訴えます。

だけど、今回話すのは小学生。

だから私は、自分が病気になって気づいた事を話しました。

今、わたしが生活をしていられるのは定期的にする輸血のおかげ。
辛いときも笑顔でいられるのは、家族や友達の支えがあるから。
そして、目に見えないところで支えてくれる沢山の人。
献血をしてくれる人や、それを届けてくれる人。

人は、みんな繋がっている。

病気になって、よかったことは一つもない。
でも、そーゆーことに改めて気づく事ができた。

そして、ふつうの毎日が過ごせるすばらしさに気づけた。

『今、何がいちばんしたい?』  小学校の先生にそう聞かれた。

いろいろ考えた。留学!旅行!飲み!いろいろある。

だけど、いちばんしたいのは、ふつうの病気になる前の生活。

病院に通わず、朝起きて大学行って友達にあって、放課後遊んで、バイトをしたり、電車乗ったり、階段駆け上ったり、思いっきりカラダ動かしたり。。。

そーゆー毎日が過ごせるって、スゴイ事なんだよね。

と、そんな話を5年生のみんなに聞いてもらいました。
みんな、とても素直な感想をもってくれた。

命は大事だ。長生きしたい。ふつうの毎日ができるってすごいことなんだね。
とか、いろいろな感想をきかせてもらったけれど
イチバン印象的だったのはこの言葉。

『今まで、死ねとか殺すとか友達に言っていたけれど、それは言ってはいけないと思った』

こーゆーストレートな感想がとっても嬉しかった。

こんなステキな機会をくれたまあや、どうもありがとう。


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コメント

いきなりの書き込みで失礼致します。。
mixiのばかぼんさんのところからお邪魔しました。。

あーちゃんさんの日記やブログをよまさせていただいたりして、
自分も好きなことが当たり前のようにできる、この時がとても幸せなことなのだと強く思いました。


普段はゆっくりPCを見ることができないんで、書き込んだりということができないんですが。。

今日は一人の時間があったんで書かせていただきました。

私も生活していくうえで、

「人は、みんな繋がっている」というあーちゃんさんの言葉をわたしも大事にしていきたいと思いました。。


投稿: seven | 2006年6月12日 (月) 16時12分

 同い年の医学生です。展示資料に使うための資料を探していて偶然辿りつきました。確かに、人はみんな繋がっているのかもしれません。
 五ヶ月もの長い間更新がされていないことが気になります。単純に日記に飽いただけなら良いのですが、骨髄疾患となると最悪の顛末も考えてしまいます。
 何はともあれ、僕はあなたのような人がいるからここにいるのだということを久々に思いました。僕があなたを診療するわけではないですが、良い結末が迎えられることを祈っています。

投稿: ulc | 2006年10月 9日 (月) 23時44分

 おめでとうございます!
 移植で治療が完結するわけではないでしょうが、一山越えられたことをうれしく思います。
 ドナー骨髄ということは、この先は免疫抑制をかけ続ける生活になるのでしょう。今まで以上にお体に気をつけて、楽しい人生を歩んで欲しいと思います。
 まあ、過去ログを見る限り、僕が心配しなくてもきっといい人生を歩んでいかれるのでしょうけども。
 なにはともあれ、よかった。
 頑張ってくださいね。

投稿: ulc | 2006年10月12日 (木) 08時11分

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